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貧血
貧血は、血液中の鉄分や赤血球が不足しておこる。
と考えてませんか?
貧血は、血液の成分が薄い状態のことで血が薄い・・・・・・などと。
やや意味が違っています。
詳しく説明しますと、赤い色素であるヘモグロビンがの数が少ないこと
なのです。赤血球とヘモグロビンが不足して貧血になる原因には、
遺伝や病気など、さまざまなものがあります。
一般的なのが鉄の不足が原因のもので、「鉄欠乏性貧血」といいま
す。鉄は、タンパク質と結合してヘモグロビンになります。つまり、材料不足が原因です。
ヘモグロビンは酸素と直接結びついて体のすみずみに酸素を運び、全身の機能を保ってます。ヘモグロビンが不足すると酸素が十分に供給されないために全身にいろいろな症状があらわれるのです。
貧血は男性より女性に多く、原因は偏食や朝食抜き、無理なダイエットなどがあげられます。 朝食はしっかりとって、栄養バランスの摂れた 食事をとりましょう。
貧血には鉄を!
鉄は、血液中で赤血球のヘモグロビンの成分になって、酸素を運ぶ働きをするミネラルです。肌の血色をよくしたり、疲労を防ぐことや体温を保持する働きもあります。
吸収率が低いため、不足しやすく、不足すると 貧血や顔色が悪くなり、体が冷える、肩こりなどの症状があらわれます。
多く含まれる食べ物は、レバー、しじみ、あさり、ひじき、うなぎ、ごま、かぼちゃ、にんじん、小松菜、トマトなどです。
ミネラルには沢山の種類があります。
・マグネシウム
体の機能を正常に動かすために欠かせないミネラルです。食べ物は玄米や黒パン、ナッツ類、黒砂糖、海藻などに含まれます。単品のサプリメントは少なく、マルチビタミンに配合さています。
・ナトリウム
調味料の塩からとれるミネラルです。生命活動に必要 なものですが、摂りすぎに注意してください。
・カリウム
塩分で摂りすぎたナトリウムを体外に排出します。不足すると、筋肉でエネルギーがつくれなくなり 力が入らなくなります。緑黄色野菜や新鮮なくだもの、いも類などに多く含まれています。
貧血の時にどんなことがおきるのか? もうご想像はできると思います
貧血のときは、赤血球が不足することで顔色が悪くなり、鉄分が不足するので、爪が弱くなったり、薄くなったり、爪がへこんでしまうなどの症状があります。
またヘモグロビンが十分につくられないことから赤血球の働きをカバーしようと、心臓や肺が普段より無理をしるのです。そのため息切れがおこったりします。
貧血には血行不良が同時に起こりがちです。それが冷え症を悪化させることもあります。
対策
食事と運動、睡眠をしっかりとる!鉄は吸収率が8%前後ときわめて低いことが、不足する原因の一つですが、成人の体内には4g前後の鉄がたくわえられていて、鉄不足を補っています。
食事などで摂りこむ量が少ないと貯蔵がなくなっていき、貧血がおこるのです。
食物に含まれる鉄には、ヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。吸収率が高のがヘム鉄です。 おもに動物性食品に多くふくまれてます。非ヘム鉄は植物性が中心です。
鉄はビタミンCやたんぱく質といっしょに摂ると吸収率が高まります。野菜や果物、いも類、魚や卵など組み合わせたメニューがおすすめです
また、赤血球そのものをつくるときになる材料は、ビタミンB12葉酸です。葉酸はビタミンB群の一種で、B12と一緒に働くのです。ほうれん草、小松菜に多く含まれてますので意識して食べましょう。
これらの栄養素を効率よく使うためには、スムーズな代謝が欠かせません。レジスタンス運動で筋肉をつけること。6時間以上の睡眠を確保しましょう。
コーヒーや紅茶、緑茶のタンニンは、鉄の吸収をさまたげますので、
飲みすぎに注意しましょう。
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